« ドヌーヴのまぶた | トップページ | 猫の足 よろける »

新緑を見ずして寂しからずや

 何とか映画祭の会計監査の準備が終わって今月曜日の午前1時30分。昼間の埴の学習会は新緑のむせ返るような牛伏山のふもとでおこなったが、午後の批評は若い小夜さんのはっきりとした評は小気味良かったがあとの人のものは怒りたくなる程退屈だった。 何でドリセンの研修室にかんづめになりこんな退屈な午後を過ごさなければいけないのかあと嫌になってきた。帰りに体調を戻して歌を作り始めた小夜さんと、変わって来た彼女の作風の話をしようと思って待っていたら、会計の関根さんがおいでおいでをして「いっしょにお札を数えてよ」というので集めたお金の計算。支払いを済ませたカウンター付近にすでに小夜さんの姿はなく、瀬川さんが筆を置いている今、歌会がどんどんつまらなくなっている感じがあるなかで、また半年後しか話が出来ないかと思うとさびしい。

つまらない歌はつまらないとはっきりいわないとストレスたまりますなあ。

 馬庭の菊池さんに石原町の滝田吉一先生がなくなられた話を聞き愕然とする。高崎映画祭の茂木さん、滝田先生など自分の30歳代以降の精神形成に大きな影響を与えてくださった「心の師」がどんどんいなくなる。せめて埴の山下先生には早く長い放浪の旅を途中で切り上げ戻り、私達を叱咤激励してもらいたい。細野さんの午前中の先生のお話に悲しくなってきたのである。

 急に職場環境が変わり、心の師匠を失い、老母は体調が悪く、子どもはVサイン(本日の埴学習会参加者落ち)を出したし、どこかバランスを崩してもおかしくない状態に自分がいる。

されど私の人生は。

|

« ドヌーヴのまぶた | トップページ | 猫の足 よろける »

コメント

こんにちは。いつでも現れますよhappy01
昨日、コメントしたのですけど、エラーになったみたいです。
何かいたか忘れましたが、、、他の方がおとなしいと自分が悪人のように感じるなあ~、とかそんなところですcoldsweats01
あ、モトパンさんの歌を読みたいな、とかscissors

瀬川のにーさんとは、年末に会いましたよ。
今は俳句をやっていて、月3回東京へでかけていて、元気そうでした。
瀬川のにーさんは、所属『俺』ですから(笑)
呼び出せばやってきますよ。そのうち場を持ちましょうか?
先生、心配ですね。教えてもらうって、ありがたいことなんですねぇ。

投稿: 小夜 | 2009年4月21日 (火) 15時53分

 小夜さんのコメントにはすぐ反応するんかい?とlululbulさんに叱られそうですが。平坦だったり饒舌だったりと、あまりよくない歌をしっかりと評されていたのでとても立派でした。ただよい悪い面白いつまらないの基準がどこにあるのか、新聞の短歌欄などをみているとわからなくなります。つまらない歌だなあと思っている歌を指導する山下先生や小原さんの良いところを見つける着眼点には頭が下がります。

投稿: モトパン | 2009年4月25日 (土) 11時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ドヌーヴのまぶた | トップページ | 猫の足 よろける »