濃い味付けはよくない

 さて栄寿亭のカツ丼が少し値上がりしても相変わらずすさまじい行列なのは何故かと考えると、「濃い味」であることに気付き、家で作った「他人丼」(肉はコープの切り落としでんがな)を少し「お酒どばどば」「醤油どばどば」「砂糖どっちゃり」の「どばどちゃ」系にしたら、確かにうまくなった。しかしその後のどが渇いて困ったが、本日人間ドックであり、そうでなくても残業終えて9時過ぎの夕飯はまじいところへきて、「水を飲んだら再検査だあ」と渇きにもだえ苦しむ白川和子であった(わかった人はあとで職員室に来なさい)。

 ということで鼻からの胃カメラの準備周到さに感動しながらも、ドック棟は新しくなったが今までおじさんのお腹をぐりぐりしてくれた若い検査技師や、事務的だけど毎日ハアーと何回もするのは大変だろうなと心配していた若かった肺活量のおねえさんはどこへ行ったとつぶやくのであった。廊下で検査室に案内してくれた年配の女性が、そのまま心電図の検査をしてくれた。設備投資と人員合理化がどう展開してゆくか、経営手腕をみていきたい。

 最後の触診を含め診断結果はまったく問題ないといわれた。もう少し無理をして働こうと思うのであった。ほんとっきゃ?工場長なんとかしてよお、暑くてたまんないよ。

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チャーリーパーカー見つけたよ。僕を忘れたかな。

  なんだか残業続きの原因となっていたイヴェントが今終わったのにすっきりしない。家でそうっと、プランターのキュウリをもぎ一番絞りをプシュウとしたのだが心が晴れやかにならない。そうかひとりで印刷室に籠って資料を印刷するような残業をする年齢でないからかなあとしみじみ、どこか違うなあという支店勤務の日々を愚痴るのである。45歳から上みいんな支店配属のわが社において、いさぎよくないが。月曜までにすることがあれとなにとそれが残ったままのなかで、軽井沢に仕事の下見に行くと言う家人のつきあいもせねばならぬという日程の厳しさからか、憂鬱な気持ちはおさまらない。こうした気分は親しいメンバーとの酒席を断り、市の幹部の集まる酒席には出て、残業してきたという罰当たりな態度から来るのかもしれない。

 ボランティアの人に送ったFAXの送付の言葉が全く理解されず問い合わせの電話いただく。かなりショック。相当落ち込む。判りやすい言葉遣い、文章づくりは私の永遠の命題であったのであるが、主語と述語がずれたみたいだ。

元々何いってるのかわからんのよ君は。

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青くなって尻込みなさい逃げなさい隠れなさい

酒煽る君の喉もと老いて見ゆ革命無くば恋歌など唄わん モトパン 1995.4 

 やはり「ダウト」はすごかった。メリル・ストリープの校長と若い教師、校長と、神父にいたずらされているのではないかと疑いながらも仕方ないという子どもの母親、校長と神父のやりとりすべてが重厚で、人種差別や同性愛者への差別のあった1964年という時代を良く描きかつ人生の哀しみを感じさせ味わい深い。神父を信じる若い教師と、最後まで疑い続ける校長のラストシーンの会話は私の少ない映画体験のなかでも、ベストテンに残るやりとりであった。シネマテークたかさきに通っていれば間違いなくいい映画に出会えるなあと改めて感激した。どうにもこうにも疲れきった神経がぐずぐずと柔らかくなってしなやかに蘇らせてくれた映画であった。マイベスト10に入る作品だ。

 すべての客体とのあいだに膜ができて倒れるかなあと自分で感じていたので休めてよかった。またしばらく大変な日々となるが、妻子のためにしっかりとせねばならない。ふうっ。

 

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夏は過ぎ風あざみ

 話すほど深い傷無い 黄紫陽花 洗濯好きな女と暮らす モトパン2000.6

 井上陽水の風アザミも、黄紫陽花も造語。ただただ言葉作りは楽しい。日常生活の会話でも言葉遊びに陥り、相手に理解されないこと屡。

 モギさんやフリーのポール・コゾフ、忌野清志郎、ジョン・レノンなど、次に亡くなったときにしばらく心に穴の空く人が誰かなと考えると、短歌では佐々木幸綱、小説では村上春樹、桐野夏生、俳優では日テレに魂を売った菅野美穂、知識人ではと考えるとだあれもいない。

 マイケルジャクソンはベンのテーマやABCなどをジャクソン5で歌っていたときしかいいなあと思えず、亡くなっても「へえ」としか思えない。

 そうか、あと亡くなった時心に穴があくのは、倉本聡か吉田拓郎かなあ。

 いずれにしても底が浅いやねえ。退職まであと少し。鋭さや明るさでしか営業成績がのびない感のある業界には早く見切りをつけて、経済的にどうにかなるなら、やさしさや自分を偽らない世界で生きたいものだ。

 そうとうくたびれちまってますなあ、おとうさん。

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鳥羽一郎パフィを歌う

 きゅうりがいくつかなり始め、なすもつやつやの色濃いものができ、まだ青いがトマトの実もずっしりと重く、庭にあるプランター園芸は佳境である。

 新しい埴がとどく。歌ができなくなって4ヶ月ほどたった。会友の力作に少し気持ちが落ちつく。

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君とたずねた玉川上水

「北島三郎、パヒュームを歌う」などという企画はどうでしょうか?

 どこぞの局長のように出世欲にかられて、極悪非道な人間として最低のことをやったりするまだ「色と欲に弱い」年齢であるはずなのに、体調が悪いのは仕方ない。

 「あなたのためにこれを売るのです」という顔つきで、17万円のスウェーデン製のデジタルのそれを奨める営業は、「そうですか、モーツアルトはこれを着ければまたよく聞こえるようになりますよ。」と、処方箋をもとにPCでセットし、私に差し出した。

 「もう10年ほどになるのですか。苦しかったでしょうね、でももう大丈夫ですよ。悩んでいたのが嘘のように解消されますよ。」というので、オーケストラの序奏から澄んだ音が聞こえるようになるのかなあと思ったら「これからエレクトリカルパレードが始まるよ」のデジタルの声のもっと割れた音にしか、営業マンの声が聞こえない。「これで17万」かあと「また来ます」と絶望しカルテも置いたまま店を飛び出した。

 歓迎会で売り出そうと思ったら、みな酒も回らぬうちに大騒ぎのバンケットホールの音の抜けは悪く、部長というその人の話は半分しか聞こえない。怪訝そうな反応にうんざりし、ひととおり酒をついで回り「もうどうでもいいや」と高校の同級のMの姿をみつけ、話しこんだ。「いやあ君は出世頭だよなあ」と笑うのが「ようやっと」で本当に疲れた支店開業社員歓迎パーティの夜であった。

 とにかく寝ないと、もう4時半で明るくなってきた。3時半に突然目が覚め、もう1時間起きていることになる。

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ちょっとイってるあなたの瞳

 連雀町というのかお茶屋の金子園のそばの、麺屋「かもん」のつけ麺が多いに気に入り、棟高町のほうにイオンの帰りに寄るも午後7時台なのに売り切れの札が下がっていた。ワッシーさんの「着丼」のラーメン評で何点つけられるか判らないがこのところ藤岡「もりもり亭」片岡の「孫悟空」「かもん」「馬庭日高病院のそばの中国人の店」などラーメンを試す日々が続く。今夜は「かもん」にふられ仕方なく「ともや」のラーメンだったが、ちょっとしつこさが気になった。大体1週間がハードすぎて今日の午前のカヌー教室では立っているのもつらいくらい疲れていたが、夕方からでかけた猪田温泉(何だかグラマーな女の人が新しく受付になった)、イオンの買物、ラーメン店の3本立てで「ターミネーター」のように蘇ったのであった。

先日みた「THIS IS ENGLAND」の感想はそのうち。

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心身ともに健康なんです、アタシby泉大八

 文化祭の準備で忙しいのにモノモライになった次男が先生に連れて行ってもらったM眼科に保険証をもち行くも12時を回ってしまい、少し離れた医院のPで事務の女性らしい人が「お気の毒ですが土曜の診察は午前までで終わってしまいました。」と声をかけてくれた。  

 まだ12時15分過ぎくらいだったが、午前の診察時間は正午を食い込むものと思い込んでいたわしが浅はかだった。仕方がないので近くの孫悟空でタンタンメンを食す。からかったが後味も悪くなく、こってりした見た目とちがいさっぱりとしていて気に入った。

 夕方は父の葬儀に来てくれたマサコ先生の実母の通夜に行く予定なのでこれから図書館に行って本などを借りてきてジーッと過ごしたい。合併ウィークだった1週間でデスクの上が20センチほどの書類の山になりそういえば前に担当していたときもこんな感じだったなあと焦る。

 昨日食道ガンと肺がんの放射線治療を終えたばかりの友人のY君に職場のPであったが、大型を転がしていた頃と同じたくましい体つきで「モトパンやせたなあ、君のほうが末期のようだ」と冷やかされた。

 昨夜は体育指導委員のみなさんと私的な飲み会。6年ぶりにあった皆さんに「知らない人が来た」と言う顔をされビールを継ぎに回ると「やせたなあ、大丈夫っきゃ?」と心配された。 日本酒を痛飲しブラックアウトの夜であったが、前々日も行き、映画祭の協賛金をいただいたEでは何とかお礼の言葉が言えたのだけは覚えている。

 こりゃまずい。体を動かし、肉をつけねば。

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グッドタイムバッドタイムの前奏はこうだ

東庁舎として使うから、前のS工業の残骸すべて捨てろと命令をもらったのがまだ9年前。

S工業が消滅するのは大体社長の性格から分かっていたけど、終わる悲しみを自分も感じて、泣きながら片づけをした。社長が死んだ後の社屋の片付けはかなりしんどい。盛者必滅である。

「モトパン、ジミーペイジのギター教えてやるよ」遊んでもらった社長の声が聞こえてくるような会社の廃墟で拾ったのが「ブルース入門」と言う雑誌だった。形見としてその本を清掃センターの持っていこうとするトラックの荷台から拾ったのがまだつい「こないだ」のことである。

今日さんざん世話になった東庁舎の片付けをした。国民文化祭の記録、色々な団体に配り用事のすんだよしい小唄のCDの原盤など懐かしい品物をほこりをかぶった棚から引き出しゴミとして片付けた。

「おい片付ける品物についてオレにも何か言わせろよ」とS社長が空から声をかけていた午前であった。

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オールライトナウ

 今日午前には済ませたい事務分掌会議の資料を作っていたら6月1日になっていて、このブログは高崎市民としては初めての書き込みとなった。朝になったら出勤のカードはうまく使えるだろうか、今日使う予定の会議室と、公用車はうまく予約できるだろうかと、インフラの部分で不安を抱えているのだから、45歳以上くらいのスタッフは押なべて支所勤務であるのもうなづける。そういうことに不安なのはわしだけかと又更に不安な夜である。

 前いた職場の同じポストで迎える合併後の業務は大変な問題を抱えているがそれはどこの部署も一緒に違いない、人間社会のことだもの、人間の知恵で解決できないことはないよなどと不安がるほかの人に伝えてはみるものの、自分は病気にならないぞおと、ストレッチに余念のない午前1時ではある。とっとと眠ったほうが良いかも知れぬ。

 ストレスためないよう1Q84でも買ってきて村上ワールドにどっぷりと浸るか。すごい売れ行きだというが売り方もとてもうまい気がする。どこまで伸びるか目下の関心ごとである。

 日曜朝の徳光さんのテレビは一国の領主である知事などを毎週呼びつけ、どこかのSAのうどんやパン、バイキングに群がる大衆など予算のかからない番組展開で今のテレビのバカさ加減を見せ付けて面白い。グルメ番組は平日の夕方で充分である。毎日やるこたあない。

もう少し知的な書き込みができるように充電するか、バハハーイである。

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